#実体参照(<文字列>)
文字列中の < や & などを実体参照に変換します。
- #実体参照(<文字列>)
- #REFENTITY(<文字列>)
- <文字列>
- 対象となる文字列を与えます。
-
| #実体参照('<TAG>') | → | '<TAG>' |
- HTML書出しなどで,項目値をそのまま書き出すと,< や > などが含まれていた場合にタグに解釈されてしまいうまくいかないことがあります。そのようなとき,#実体参照 で文字列中の問題となる文字を変換することでうまくいくようになります。変換されるのは次の文字です(いずれも半角のみ)。左側の文字が右側の実体参照に変換されます。
| & | & |
| < | < |
| > | > |
| " | " |
| ' | ' |
#エスケープ文字列
