定義／登録情報印刷ダイアログ

表，カード，ビュー，DPLプログラムの定義情報，および各種登録情報を印刷します。印刷できる対象は，そのときのウィンドウによって異なります。
印刷ダイアログ

手順概要

  1. 最初に，印刷したい内容を[印刷対象]で指定します。選べる印刷対象は，そのときアクティブであったウィンドウの種類によって異なります。
  2. 出力したいプリンタを指定します。接続されているプリンタの中から選べます。
  3. 余白，使用フォント，罫線の有無，用紙内での項目配置，印刷部数などが指定できます。定義／登録情報印刷の場合，範囲を指定して一部だけ印刷することはできません。
  4. [OK]ボタンを押せば印刷を実行します。[プレビュー]ボタンを押せば印刷の形が画面で確認できます。

各ダイアログ項目の説明

印刷対象
印刷しようとする内容を指定します。そのときアクティブであったウィンドウの種類によって印刷できる対象が異なります。
表編集ウィンドウの場合（[他]-[登録情報印刷]）
カード編集ウィンドウの場合（[他]-[登録情報印刷]）
表定義ウィンドウの場合（[ファイル]-[印刷]）
カードレイアウトウィンドウの場合（[ファイル]-[印刷]）
ビュー定義ウィンドウの場合（[ファイル]-[印刷]）
スクリプト作成ウィンドウの場合（[ファイル]-[印刷]）
DPL作成ウィンドウの場合（[ファイル]-[印刷]）
プリンタ
接続されているプリンタの中から出力したいプリンタを選びます。最初は前回使用したプリンタが選ばれています。
[プロパティ]ボタンで用紙サイズ，給紙方法，解像度など，プリンタの設定を変更することができます。
余白
単位は長さの単位（mm，inch，pt）から選びます。文字数，pixel は指定できません。
フォント
一覧印刷で使うフォントを指定します。スクリプト印刷では無効です。スクリプト印刷では常にプリンタフォントで印刷されます。

サイズ
フォントの組に登録されていないフォント（[フォント]リストボックスに番号が表示されていないフォント）を指定した場合にフォントサイズを指定します。印刷用の場合，単位は通常 pt にします。
設定ボタン
フォントの組の設定を変更します。
罫線を印刷
チェックをはずすと，表の縦横の罫線が印刷されません。
項目配置
印刷しようとする表の横幅が１ページに収まらない場合の印刷方法を指定します。表印刷の印刷形式で指定する項目配置と同じです。
印刷部数
同じ出力を複数部得たいときに指定します。
ファイルへ出力
直接プリンタに出力せずに，ファイルに出力したいときに指定します。ファイルの名前と場所を指定するダイアログが開きます。
プレビューボタン
印刷結果を画面で確認できます。→[ファイル]-[印刷プレビュー]

備考

関連項目

機能ガイド：定義／登録情報印刷
→編集：[他]-[登録情報印刷]
→表定義：[ファイル]-[印刷]
→カードレイアウト：[ファイル]-[印刷]
→ビュー定義：[ファイル]-[印刷]
→DPL作成：[ファイル]-[印刷]
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