計算する必要はありません。表示書式に「六曜」を指定するだけです。
表示形式ダイアログで,日付型項目に対して表示書式に次のように指定してください。
六曜 |
六曜だけでなく,日付や曜日も一緒に表示させることができます。たとえば次のようにします。
平成r年m月d日(W)六曜 |
以上は,日付型のデータの見え方を変更しているだけなので,「大安」の日だけを選択するような場合は,次のような式を使って選択します。
#文字列([日付], '六曜') = '大安' |
文字列型の計算項目などに
#文字列([日付], '六曜') |
という式を指定して,その項目で選択するという手もあります。