[道具]-[図形]

カード上に図形を表示するための図形オブジェクトを置きます。

図形オブジェクトの機能

• カードに表示する図形は，あらかじめ図形ファイルとして用意しておきます。DBProで表示できる図形ファイルは次のものです。

  BMP	Windows ビットマップファイル
  DXF	DXF イメージファイル
  EPS	EPS イメージファイル
  FPX	FlashPix イメージファイル
  GIF	GIF イメージファイル
  JPG	JPEG イメージファイル
  PCD	PhotoCD イメージファイル
  PCX	PCX/DCX イメージファイル
  PNG	PNG イメージファイル
  TIF	TIFF イメージファイル
  WMF	Windows メタファイル

• 図形オブジェクトでは表示しようとする図形ファイルのファイル名を指定します。
• 図形を表示するときの配置やサイズ合わせの方法が指定できます。オブジェクト属性ダイアログ：図形データ関連オブジェクトの配置ページ

操作手順

1. [道具]-[図形]を選ぶか，オブジェクトツールバーの をクリックします。
   マウスポインタが図形オブジェクトサイズ指定用の形 に変わります。
   
2. カード領域で図形を表示しようとする矩形の左上から右下までをドラッグします。
3. 図形オブジェクトの位置とサイズが決まり，オブジェクト属性ダイアログの基本ページが開きます。
4. オブジェクト属性ダイアログで図形ファイルの名前を入力します。必要に応じてその他のオブジェクト属性を指定します。

関連項目

機能ガイド：オブジェクト

機能ガイド：カードレイアウトウィンドウでの操作

オブジェクト属性ダイアログ：基本ページ：図形

オブジェクトツールバー