[表示]-[表示形式]

項目の表示順序，幅，文字の大きさ，色など，表編集ウィンドウの形を指定します。また，それらに名前を付けて登録・呼び出しします。

機能解説

• 表示形式は，表編集ウィンドウや表印刷の形を設定しておく，表ファイルに対する登録情報の一つです。詳しくは，「機能ガイド：表示形式」を参照してください。また，個々のパラメータの詳細は，表示形式ダイアログを参照してください。

操作手順

表示形式の登録／更新

1. [表示] メニューの各コマンドを使って，表編集ウィンドウを登録したい形に整えます。
   この作業は，結果の形が見えなくて良ければ表示形式ダイアログの中でも行なえます。また，表示形式ダイアログの中の方が，より細かい設定ができます。
2. [表示]-[表示形式] を選びます。
3. 表示形式ダイアログが表示されるので，ダイアログの操作に従って表示形式を登録／更新します。

表示形式の切り替え

1. [表示]-[表示形式] を選びます。
2. 表示形式ダイアログが表示されるので，表示形式名リストボックスから切り替えたい表示形式を選び，[OK] します。

• 通常は，表示形式の切替えだけなら [表示形式] コマンドを使う必要はありません。表編集ツールバーの表示リストボックスから目的の表示形式名を選ぶだけで表示形式が切り替えられます。

備考

• ツールバーの表示リストボックスのタイトル部分をダブルクリックしても表示形式ダイアログを開くことができます。

関連項目

機能ガイド：表示形式

機能ガイド：表印刷の形：表示形式

表示形式ダイアログ

印刷形式ダイアログ